藤原記者の『Qを追う』に対する Eriさんの言葉
朝日新聞記者の藤原学思さんの著書『Qを追う』が 9月20日まで期間限定で公開されています。
【全文無料】陰謀論集団「Qアノン」についての書籍『Qを追う』が、期間限定で公開されています。私も最初に聞いた時に驚いたのですが、なんと全文無料です。
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) 2022年9月17日
連休にぜひお読みください。読んだ上で、本も手に取っていただけますと著者としてありがたいです。
■20日まで→https://t.co/LiGk2tAgIL pic.twitter.com/dwzIRoD6u3
この記事について Eriさんがテレグラムチャンネルに投稿しています。
こちら以降をお読みください。
この部分が一番あかんと思いました
この「一番あかん」部分を引用させていただきます。
私はエリの過去の発言を頼りに、エリを直接知る人物を探した。そして、ある男性に接触することができた。
この男性は、数年前までエリと親しかったという。男性によると、名前の「エリ」は本名ではなく、Qに関する活動を始めた頃に「なんとなく適当につけた」と語っていたという。
エリは「岡林英里」と名乗り、インターネット上で寄付を募っていた時期がある。だが、これは、実際の名前とは異なる。
男性によると、エリには宗教的なバックグラウンドがあった。地方の高校を卒業後、東京の有名大学に進学した。年齢は50代で、複数の子どもがいる。西日本で長年、家族と暮らしていたが、現在は関東地方に暮らしているという。
この男性は、エリがQの投稿の翻訳を始めた頃に言われたことを覚えている。
「Qの大元締、偉い人間と話が通っている」
「日本語版の運営にもお金がかかるけど、どうしたらいいかとQの『本部』に聞いたら、寄付を募ったらいいと言われた」
では、なぜ、エリはこのような活動に身を捧げたのか。男性は「有名になりたかったんだろうと思う」と推測する。寄付の要請をされたこともあったという。
出典 【全文公開】「Qアノン」はなぜ日本でも浸透しているのか? 黒幕の実像に迫ったルポ/藤原学思『Qを追う 陰謀論集団の正体』(期間限定公開)
藤原記者に接触した「男性」は Eriさんについて何も知らないか、Eriさんを知っているのに虚構を伝えたかのいずれかであるようです。
この男性は数年前まで Eriさんと親しかったそうですが、この「数年前」とは 2019年に起きた分断工作(タカヒロの乱)の時かと思います。
「タカヒロの乱」については、世界はこんなに自由さん製作の動画をご覧ください。
引用記事の氣になる部分
Eriさんのお名前について
Eriさんはこのようにコメントしています。
名前テキトーにつけたとか、マジで失礼すぎる。きもちわる。岡林の祖父は、大手金融機関の創設に関わった男です。その会社の社史見れば載ってるんじゃないかしら。🤔 よく知らんけど、おそらくカバールかその近所の農家の子w でも、最後は毒殺されたんだよね。死ぬ前の日覚えてる。🤔
宗教的なバックグラウンド?
何ですかそれ?😟️
Eriさんは「無宗教です」と仰ってます。
現在は関東地方に暮らしている?
Eriさんのお住まいは「ここ数十年間ずっと関西」だそうです。
Qの大元締、偉い人間と話が通っている?
🤯️🤯️🤯️
Qの大元締って誰?
Eriさんも知らない人です。
「偉い人間」って、もしかしてマイケル・フリンさんの事でしょうか?
確かにフリンさんと Eriさんは特殊部隊で関わりがあり、ツイッター時代は相互フォローでした。
https://twitter.com/okabaeri9111/status/1134088357217165312
Qの『本部』に聞いたら、寄付を募ったらいいと言われた?
Qの『本部』って何?
Eriさんは「Q軍関連の先輩にすすめられて寄付サイト作った」そうです。
Qの『本部』とは、Q軍関連の「先輩」の事ですか?🤔️
凍結ツイートのスクリーンショットを撮っていなかったので、以前に投稿した他のブログ記事の埋め込みツイートを貼り付けます。
ありがとうございます。Qmap翻訳もQArmyもボランティアなので、他のQ軍関連の先輩にすすめられて寄付サイト作ったんですが宣伝する根性がなくて...ついに光熱費払えなくなって、娘の課外活動費出せなくなって、昨晩「学校やめる!」と娘に泣かれたところでした...1ドル~、少しでも助かります https://t.co/2SjsMG1Zlb
— Eri(QmapJapan) (@okabaeri9111) 2019年6月11日
Eriさんは有名になりたかった?
まさか。
むしろ Eriさんは目立ちたくないし SNS したくなかったけれど、権力者たちの詐欺や不正について声をあげ、海外の方々に日本の実情を伝えて交流しつつ、日本人を覚醒させるために「仕方なく」ツイッターをはじめたという話を度々聞きました。
寄付の要請をされた?
Eriさんは寄付を募っていますが「無理のない範囲で」と言われます。
あくまでも寄付は自由意志に基づく行為です。
Eriさんも金銭的に余裕が無いのに、集団ストーカーや失業などで困っている方々に可能な限り寄付なさっています。
こちらの画像は 2020年12月26日のツイートのスクリーンショットと添付画像です。
Eriさんはご自身が寄付なさった事をほぼ公表していません。
こちらはほんの一例です。
藤原記者の限定公開記事に対する Eriさんのコメント
それにしても、わたしは一般人として政府や大企業のような権力者たちの詐欺や不正について声をあげているだけで、別に有名になりたくはありませんし、悪いことをしているのではないので、プライベートを明らかにする必要は一切ありません。小さいころから目立ちたくないのに、どうしても "誰もが知る人"である自分という生き物がとてもいやでした。このように、いつも誰かが勝手にわたしの物語をつくり、嫌われ者になるように仕向けるからです。だから、そっとしておいてほしいし(一般人として扱ってもらって然るべき)、どうせ事実を歪めて書くだろうから取材を断ったのに、確かでもないよくわからない、他人様のプライベートについて勝手に話そうとするような非常識な男(藤原記者の空想の男?)( #論理的に考えて こんなに失礼で人としておかしい人間に素性を明かすわけがありません)の話を、確証もなく本人への確認もなく堂々と有料の(しかも嘘だらけなのに高額)出版物に載せ、「朝日新聞」というブランドのネームバリューを利用して、広く一般人にこの話を信じさせようとしたことは、人権侵害であり、大企業の人間ならなにをしても許されるという傲慢極まりない行為です。
藤原記者は Eriさんを陥れようとしているか、Eriさんをよく知らない「男性」からの嘘か妄想か勘違いの話を確認もせずに鵜呑みにしているかの、いずれかであると言えるでしょう。
そもそも ‘Qアノン’ はいない
以前はアノン(Q情報の拡散活動に参加する愛国者)の事を「Qアノン」と呼んでいました。
ですが、その後「Qアノン」を名乗る工作員が続出し、メディアから「Qアノン」が愚か者・悪者であるかのようにレッテルを貼られたので、その名を放棄した…という経緯があります。
今 Qアノンはいません。
Qは "There is no 'Qanon'." (‘Qアノン’ はいない)と投稿しています。
Eriさんもわたしたちも「Qアノン」ではないのに、どうして「Qアノン」に関する著作に Eriさんについて記したのでしょう?
藤原記者は Qmap を読んだことがあるのでしょうか?
qajf-qmapjapan-pub.officialblog.jp
Qアノンではない Eriさんについて Qアノンに関する著作に記して販売し、その内容が虚構である事が広く知られるようになった時、藤原さんは大丈夫でしょうか…?
藤原さんご自身の良心に基づいたご活躍をお祈りいたします。